以前ご紹介した、手軽なトイカメラ「PaperShoot」を使うときにあると便利なものをご紹介します!
PaperShoot開封の様子と作例は下記ブログをご参考ください。
充電式電池
これはマストといっても過言ではありません。
乾電池を交換して使うこともできるのですが、そうするといちいち解体して組み立てなおす必要があります。
また、出先で電池がなくなった際にも乾電池だとストックが必要ですが、充電式の電池でしたらtypeCのコードがあればモバイル充電器でも充電ができちゃいます!
普段はシャッターを押してから「ピピッ」と音が鳴ってからというワンクッションが発生しますが、充電中はそのタイムラグも無く撮影ができるので、パパッと撮りたいときは充電しながらの方が便利な一面もあります。
わたしが使用しているのはこちらです。
2個あれば十分なので、2個入りにしました。もし予備も欲しい場合は4個セットもあります。
ちなみにですが、この電池にした理由は色と価格です。
基本的にPaperShootの紙製のカバーをつけると電池は見えないので、こだわらなくても良いとは思います。しかしPaperShootにはスケルトンのケースもあり、もしそちらを買うことがあったら、黒い方がかっこいいのでは…と思いました。好みの問題ですね。
また、容量が大きい電池もあったのですが、なかなか高額。使った日は毎日充電することから900mAhのものにしました。
PaperShootを使用してかれこれ半年が経ちましたが、現状困ってないです。PaperShootをメインにたくさん撮影したい!という方は、もっと容量が大きいものを使ってもいいかもしれませんね。
microSDカード&カードリーダー(スマホ用)
このカメラ、液晶がないので当たり前ですが撮ったその場で確認ができません。
その不自由さも楽しいですが…わたしは生粋の一眼っ子。撮影した写真を早く見たくてうずうずしてしまいます。
かといって、PCを持ち歩くのも大変です。なんとか手軽に見れないか…と考えて思いついたのが、microSDを使ってiPhoneに読み込むという方法です。(どのスマホでもできるのかは定かではないですが汗)
microSDにすれば、カードリーダーもコンパクトです。
例えば、Type-Cだとこんな感じ↓
まさにわたしが使用している物なのですが、コンパクトなのでキーホルダーのようにカメラにつけています。
iPhoneにリーダーとSDを差し込んで写真フォルダを開けば、すぐに撮った写真が確認できます。
とにかくコンパクトに、忘れず持ち歩きたいのでこちらを選びました。これを忘れてしまったら、撮ってすぐ確認はできないですからね。
Wi-Fi機能付きのSDカードも使用可能なのですが、そもそも売っておらず断念。
カメラとスマホをコードで繋げば良いのですが、コードってついつい持ち歩くの忘れてしまうので、この形に落ち着いています。(わたしの場合モバイルバッテリーもワイヤレスですしね…)
ストラップ
こちらをピックアップした理由は、付属のストラップは紙製だったため。
紙製だと切れてしまいそうで…。
しかし、個人的には問題発生して現状ストラップを使用していません。
首からぶら下げるのは楽なんですが、そうして使用すると、気づいたらネジがなくなってるんですTT
締める力が弱いのかもしれないですが…2個なくしていて後がないので、いったん使うのをやめています。
問題ない方は、ストラップは別途用意した方がいいと思います。
カメラが届くまでの間に準備を!
わたしの場合、PaperShootの本体を注文してから届くまでに10日間ほどかかりました。
海外発送だからですかね。
今回紹介したアイテムは電気屋さんやAmazonですぐに買えるものなので、本体が届く前に準備しちゃいましょう!
特に電池は付属していないので、無いとカメラが使えません…!
充電池が用意できない場合は、ひとまず乾電池を買っちゃいましょう。
良きPaperShootライフをお送りください♪
PaperShootの購入はこちらでできます。