【ダウンタイム実録】埋没法二重整形の経過

BEAUTY ー 美容 ー

4年ほど前に、某院で埋没法にて二重整形をしました。今回は、ダウンタイムの様子と現在の様子を紹介します。

行った施術

今の方が技術が進歩しているかもですが、当日の中では1番腫れが少なくてダウンタイムも短いと言われている方法にしました。

価格は30万ほどかかっています。

かけ直しは永久無料とのことです。

整形前~DT3日目

術前は左右差があるほぼ一重の奥二重で、アイプチで二重を作っていました。

術後すぐ写真を撮りましたが、この時の瞼の腫れは麻酔によるものだそう。

内出血は少しだけで、あまり目立ちませんでした。

一日目の夜は腫れすぎて、ほぼ目が開かない状態です。

寝起きは浮腫んでぷくぷくになってました。

DT4~13日

4日目にはもう腫れが引き、瞼の内出血もほぼ見えなくなってました。

この頃から大変だったのは、腫れより痒みです。

初めての埋没だったのもあり、触るのが怖くて保湿が疎かになっていたんですね。

瞼が乾燥して、カサカサになってしまいました。

かいてはいけないので頑張って保湿しましたがちょっと手遅れ。なかなか戻りませんでした。

ダウンタイムは大体2週間。左右差がある完成系となりましたが、二重になったので満足です。

4年後の状況

まだ二重ではありますが、左目が緩んできていてかけ直しを検討しています。

目尻側のラインが薄くなり、ダブルラインを引いて誤魔化しています。

また再施術したら、ご報告しようと思います。

いつから仕事ができたか

ダウンタイムが少ない術式を選んだので、割とすぐから職場に行きましたが何も言われませんでした。

朝の浮腫は凄かったですが…汗

毎朝のアイプチの煩わしさがなくなったので、満足です。

なぜ切開ではなく埋没にしたか

本当は、切開するつもりだったんです。

でも、切開するには若すぎるとドクターに断られました。

当時22歳。これから歳を重ねると、全体的にたるんだりして、切開で作った二重のラインに違和感を覚えてしまう可能性があるそう。

切開は一生で一度しかできないので、絶対まだやらない方がいい。どうしてもやりたいと言うなら、わたしは担当できないと断られました。

確かに…と思い、ひとまず切開は諦めて埋没法に決めたんです。

埋没法にしては30万は高いなと思いましたが、写真を見たらわかる通り瞼の脂肪が多めで…この脂肪を別途取らないと安い施術に適応してないとのことで、脂肪を取るのも高額だったのでこの度の埋没法に決めました。

後悔のないよう、慎重に考えて

わたしは目がとってもコンプレックスだったので、「今より悪くなることは絶対ない!」という強い確信があり、埋没法に踏み切りました。

結果左右差が生まれても、やったことを後悔してません。

そりゃあ完璧な二重になったら嬉しいですが…当時、当院で1番評判が良かった院長さんにお願いしたので、ドクター選びにも後悔はありません。

100%理想にならない可能性も頭に入れつつ、最善を尽くせるよう沢山調べて、ドクター選びをすることをおすすめします。

とにかく保湿…!!

最後に。とにかく、施術した箇所の保湿を怠らないように気をつけてください…!

わたしはとても苦労しました。腫れより何より怖かったのは乾燥による痒みです。保湿の方法に不安があったら、病院で相談しておくといいでしょう。

どうか、わたしの屍を越えて行ってください。

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