2025年1月6日から、東京ディズニーシーで新たに楽しめる冬のグルメとして「おでん」が販売されるようになりました!
日本の冬の味覚として親しまれているおでんが、ディズニーシーで味わえるということで、SNSでも大きな話題を呼んでいます。特に、12年ぶりの復活ということで、当時ディズニーシーでおでんを食べたことがある人にとっては懐かしさとともに、新たにその味を楽しみにしている人も多いことでしょう。
この記事では、ディズニーシーで新たに復活したおでんの魅力、販売場所、具材などを詳しく紹介します。
販売場所
購入できる場所は、アメリカンウォーターフロントにある「リバティ・ランディング・ダイナー」。
「レストラン櫻」の近くにあります。
筆者自身は12年前のおでんを食べたことがないため、復活を知ったときには「どんな味だったのだろう?」とワクワクしていました。ディズニーシーの新たな冬のグルメとして登場したおでんを、ぜひとも体験したいと思い、実際に購入してみました。
待ち時間
パークに入るのにも数時間かかり、特に冬は寒さが厳しくて気温が低いため、体が冷え切ったわたしたちはインしてすぐおでんを買いに行くことに。
40分待ちとのことでしたが、その日は30分ほどで購入できました。
ミッキーシェイプの可愛い具材
じゃじゃーん!
おでんを手にした瞬間、その可愛らしさに大興奮!
ディズニーシーならではで、具材にはミッキーシェイプのものがたくさん含まれています。
温かいおでんにミッキーの形をした具材が加わることで、食べる前から心がぽかぽかになりました。
具材は下記の通り。
大根、さつま揚げ、ソーセージ、ちくわ、こんにゃく、さつまいものニョッキ、エッグ
とても温かいのですが、熱々!ということもなく、火傷をせずに食べれました。猫舌でも美味しく食べられる温度です。ありがたい…!
どの具材もそれぞれが素晴らしい味わいを持っており、温かいおでんのだしがその美味しさを引き立てています。
おでんでさつまいものニョッキを食べることがないのでドキドキしながら食べましたが、さつまいもの甘味とおだしの旨味が合わさって素敵なハーモニーとなりました。
汁もすべていただき、体がぽかぽかになりました♪
みなさんもぜひおでんで温まってくださいね。
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